要介護3と2と北浦湖

父が要介護3です。母は要介護2です。

父は今年の春先に自宅内転倒で大腿骨骨折。 大腿骨は既に自分の骨ではなく、セラミック製に関節部分含めて置き換わっています。

病院では3ヶ月ほど歩行リハビリしていましたが、入院中は退院目指して一日の内多くの時間を割いてリハビリ三昧で、父が嫌がる程メニューをこなすといった流れで、それはそれで当然な訳です。 見舞いに行くとその場面にも遭遇したりしていました。 早く歩ける様になる事が一番の目的ですから、そうしたシーンは納得です。

その後に自宅へ戻るのは、転倒の可能性を払拭出来ないとの医者側からの強い危機感と勧めから、5月の連休中に病院退院後、そのまま要介護施設へ直行入所です。

そこでの歩行リハビリですが、3ヶ月程でリハビリは終了です。

3ヶ月リハビリすれば良くなっている筈という介護保険法?の考え方の前提で、その後のリハビルメニューからは外れて、車椅子で1日の殆どを過ごすという格好です。

しかも介護施設でのリハビリと3ヶ月とは言え、1日辺り20分程度ですから、病院でのリハビリとは絶対時間数が比較になりません。 そこを同じ3ヶ月リハビリするから期待が持てそうな雰囲気になったりしますが、実態は大きな差があります。

当然、入院中に比べても更に筋力低下で、車椅子から起きる事さえ困難な状況の現在です。

今の制度は大変素晴らしいですが、まだまだ改善の余地は多分に残す制度課題です。

そうこうしている間に母の過激な妄想が少しづつ始まり、今は犯罪被害者風想いで過ごす毎日で、加害者に父も入っており、凄い展開の老人ホームでの生活です。

違和感に気付き始めたのは、6月ぐらいでしたが、早速医者に掛かり始めたりしましたが、11月のサードオピニオンで、アルツハイマー型認知症と診断されました。

これも全て医者へ同行していましたので、医療従事者側の見解も知見も一線上には全く並んでいないと言うことを目の当たりにした、この約半年間でした。


さて、そんなひたちなか市の老人ホームへ、毎週の様に通っています。電車や車で往復です。

通って楽しい環境ではない為、車の際には、オープンにして綺麗な風景の地方道路を見つけながら、せめてものツーリングっぽくして、少しでも愉快な要素を盛り込んでのワープです。

さて、そんな2017/12/3(日)の霞ヶ浦の東側に位置する、霞ヶ浦より小さな北浦に掛かる北浦大橋です。
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かなり大きい湖ですよ。
長浜市で生活していた当時は、よく訪れていた琵琶湖の湖北の雰囲気とは又違った風情です。
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オープンカーにして走った証拠写真です。
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さて、そんな北浦大橋が掛けられた経緯を説明してた石碑がありました。そこには霞ヶ浦や北浦での興味深い歴史が盛り込まれていました。
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それを読んだ時、琵琶湖の湖北地方でも時代の変遷と共に姿を変えて今に生きる人達の営みと透けて重なる部分を感じてしまった自分でした。

しかし、どんなに時代が移り変わろうと、そこで暮らすという意味は、それ自体に意味がある様な気に強くなった本日の夕刻でした。


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この記事へのコメント

  • 便利屋

    それは大変だ・・・
    ご本人もお辛いでしょうけど、ご家族も大変ですよね。
    せめて皆さんが体調をくずされないようお祈りしています。
    883さん、頑張ってくださいね!
    2017年12月04日 10:50
  • 883

    便利屋さん

    書き込み有難う御座います。

    人が変になって行くのを見るのは辛い部分でもあります。母は自分で正常な時には、自分が変だと実感するらしく、それを酷く悲しみます。 しかも正常と異常の境目の行ったり来たりも微妙な按配で、いつの間にか異常、いつのまにか正常という、周囲を惑わす流れです。
    2017年12月04日 12:59

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